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Saneyan Notes

軌跡を残す

年末に際して

 ようやくクリスマスが終わり、2012年も残り6日で終わろうとしている。年末に際し、年賀状を書いたり、来年の新たなスタートに向けて下準備をしたりしている。この下準備とは具体的には自宅サーバの再構築、それから恒例の大掃除である。今年中にやるべきことが全て終えた後は、年越しそばを食べ、紅白歌合戦を少しだけ観て、PCの前で何かしらの作業に励んでいることだろう。そして除夜の鐘を聴きながら、新年を迎える短い時間をゆっくりと過ごすのである。

 

 今年は実に多くの出来事が自分の中で起きていた。そのうち大きな出来事が3つあり、それは4月のオフ会、7月の Lias の発表、9月から10月にかけて受験したAC入試である。いずれも共通する点は「初の経験」である。

 オフ会は勿論のことながら、当時としては初めての会合であった。オフ会とは、ネット上で知り合った人達と実際に顔を合わせ、会合することである。オフ会自体は1日もなかったとはいえ、かなり思い出深いものがある。それほど、自分にとっては印象的な出来事であったのであろう。

 Lias の発表はぶっつけ本番のプレゼンであった。また、人生初の実践的なプレゼンでもあったので緊張気味な場面は幾たびも見られたであろう。実際にどれほど聴衆に話が伝わったのかはわからないが、ある程度の理解はしていただけたようだ。

 AC入試は正に人生がかかったビッグイベントである。AC入試は筑波大学が実施する大学入試の1種である。私は自分が持っていた構想を実現させるためのプロセスを具体化させ、大学側にその内容を提出した。幸いにも合格に至ることができた。

 

 大きな出来事が自分にはあったが、世間ではどうであったか。一番挙げられやすい出来事といえば、年中騒がれていたマヤ歴に関することだろうか。世間は「マヤ歴の終わりが世界の終りと告げる」とか言うくだらない噂で騒いでいたが、結局のところ天変地異が起きずに済んだわけだ。だが、この出来事で一体何人が苦しみからの解放に切望したのであろうか。実際に天変地異が起きたら、切望していない人も含め、大半の人間が神に助けを求めていただろう。私は神を信じないが、仮にこの境遇に立たされたとき、助けてもらえるものに対しては必死にすがったに違いない。

 

 年末について触れ、今年を振り返ってみた。ここに書かれている記事は「2012年」というタイトルのアルバムのほんの一部に過ぎないが、主要な内容は大体載せているつもりだ。数年後、数十年後にこの記事を見返したとき、果たして何を思い、何を感じるのか。1つ1つの時を大切に過ごしていきたい。