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Saneyan Notes

軌跡を残す

HP ProLiant ML110 G7を買った

サーバ

 お正月にお年玉をもらったので、以前から欲しかったサーバ機を購入することにした。年始早々からお金を使い切るのは流石にまずいので予算は2万円以内とした。大抵のサーバは2万円を遥かに超えるものが多く、新品でかつ最新のサーバを2万円以内で販売してるところなんてないと思っていたが、幸いにも NTT-X Store で割引適用済みで 1万円を切る HP ProLiant ML110 G7 があった。というわけで、あっさりとポチった。本当は仮想化に使おうとしていたので価格よりも性能を重視したかったのだが、予算の縛りがあるということで断念。今後、増強できる機会があればそのときにでも性能を上げようと思う。

 

 3日に注文し、5日に ML110 G7 が届いた。NTT-X Store の販売サイトでは「箱破損」などと表記していたが、そんな痕跡はどこにも見当たらない。わずか1ミリの傷を箱破損とでも言うのだろうか?箱はかなり大きかったが、本体はその2分の1足らず。キーボードやマウス、予備用のSATAケーブルなどが同封されており、正直これが1万円を切るとは思えない。これは在庫処分と解釈していいのだろうか?

 

 開封後の ML110 G7 はこんな感じ。筐体はご覧の通りタワー型である。前面には4つのUSB2.0端子、アクセスランプ、電源ボタンなどがある。また鍵を開錠することで前面パネルと左側の板を取り外すことができる。

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 次の写真は背面にある端子。流石サーバ。サウンドなどの余計な端子がない。嬉しいことにLANが2つあり、ルータとしても活用できそうだ。ちなみにイーサネットコントローラは Intel 82574L である。

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 ケース左側の板を外すと、裏にはサーバの内部構成についての説明がある。

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 内部はこんな感じ。黒い半透明の仕切り板を設けることで、エアフローを良くしているらしい。

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 ODDベイにはL型六角レンチが付属している。これでこのサーバ内で用いられているネジの開け閉めができる。

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 起動ストレージとしてSDカードかUSBメモリを扱えるようにマザーボード上にSDカードスロットとUSB端子が設置されているが、ケース前面のUSB端子を使うつもりなのでいずれも使うことがないだろう。

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 Intel C204 チップセット。上下付近にはヒートシンクを固定するための穴がある。ML110 G7 の発売当初はヒートシンクが付いていたらしいが、仕様変更によりなくなった。温度上昇による熱暴走は起きないとHPは言っているが、個人的には付けておいて欲しかった。

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 前面パネルを外すと4つのHDDトレイにアクセスできる。1番目のトレイには標準で HDD (ST3250318AS) が搭載されている。このタイプのHDDトレイに触れるのはこれが初めて。ネジを締めて SATA と電源ケーブルを接続する手間が省けて楽である。

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 このサーバの運用を開始してから現時点で2日経っているが、初期不良は見られない。今は Gentoo LinuxKVM 入れて実験運用している。